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2008/04/19 (Sat) たらちね
たらちねの、母。
sidarezakura
漢字では足乳根、または垂乳根と書くそうです。
「乳を垂らす女、また乳の足りた女、満ち足りた女の意などという」
(広辞苑より)

なんとなく覚えていた枕詞にそんな意味があったなんて。
学校の勉強って、その時は別になんとも思わなくても、
時間が経ってからやたら納得したりすることが多い気がします。
毎日起こることも、時間が経ってみたらまた違う角度から納得できたり。
きっと、そんなもんなんだと思う。

ところで。垂れるといえば、枝垂桜や枝垂柳がきれいですね
(桜はもう散ってしまったけど…)
昔、村上春樹のエッセイで、柳について書いてあるものがあって、
私はその一説がすっごく好きでした。

「柳という木はほっそりとして優雅だけれど、「柳に雪折れなし」という言葉がある。
へたにがっしりとした木より、しなっと柔らかい柳の方が意外にタフなんだということです。」*

モノにしても人にしても、
いつも気を張ってピンとしてる時とか、そういう人ほど、
ポキッって折れやすい気がする。
肩の力を抜いて、一見、ふにゃっとしてる人ほど、
実は強い芯を持ってたりする。
ちょっとやそっとじゃへこたれない気がする。

だからどうっていう話じゃないんですけどね。
ちなみに、このエッセイの続きに、
しだれやなぎ=英語でweeping willowという話があって、
その独特の語り口が村上春樹らしくて好きなんですが、
大学の時に好きになった’Lullaby Of Birdland’っていう曲にも
そういう歌詞が出てきて。

...there's a weepy old willow
He really knows how to cry
That's how i cry in my pillow
If you should tell me
Farewell and goodbye

最近聞きかえしてみると、あぁ、切ないなって。
そういう想いを馳せる相手がいるとか、
そんなわけではないんですけど。
意味もなく泣ける本とか読みたくなったりして、
weepyになってる自分にちょっと嫌気がさしてきた土曜日でした。

明日からまた、折れない程度に背筋伸ばして行こうと思います


*『村上ラヂオ』より。
雑誌『anan』に連載されていたものを集めたもので、平成15年発行。新潮社より。
50本ぐらいの短いエッセイが載ってます。
ためになったり、全然どうでもいい話があったり。
何回も読んでしまう本です。機会があれば、是非どうぞ。
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comment

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2008/04/19 20:40 | | [ 編集 ]

わたしは、できることからやっていこうって思い直したよ。授業に出ることとか、ゼミにちゃんと行く・・・とか。
学生の今にしかできないことをちゃんとやっていこうって。
大事にしたいことをちゃんと守れるようにって思ってさ。
そしたら少し楽になったよ。

かなちゃんの芯だって強いよ、きっと。
わたしは、好きなことを大事にしてるかなちゃんはすごいと思うよ!
2008/04/20 14:35 | URL | むぃむぃ [ 編集 ]

→SYK
ハイセンスって!笑 照れくさいけどありがたいお言葉です♪笑
私は元気にしてるよ!!SYKは!?ネシアにいるん!?

→むぃむぃ
できることから、は本当大切やね!!
私も、目の前にあることもちゃんとやらないで、将来のこと不安に思ってもしょうがないなって思った!
ゼミとかちゃんと勉強やらな…笑 一歩一歩頑張って行こう♪
2008/04/21 00:17 | URL | kana [ 編集 ]









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朝晩は涼しく、秋らしくなってきましたね。今年の夏は、やけたようです。結構。最近また外国人に間違えられる率が高くなってきたのもきっとそのせいですね。

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